過去8年間の家庭支出内訳の大きな変化
2021年11月03日
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2013年と2021年の都市部と農村部の家庭支出内訳の変化を見ると、都市部と農村部共に家・燃料・水関連の支出が占有率ならびに増加率のトップであることが分ります。
また農村部において出来合いの飲食料と肉が3倍弱に増えているのは、食生活が大きく変わって来ているのでしょう。
8年間で支出総額が2倍近くに増えているのは、25年間経済成長が止まっている日本から見て羨ましい限りです。